長期で株式投資に臨む心構えがあれば、あなたの勝利は約束されています

しげるです。

株式投資は、長期戦です。

その中では、「景気の悪い時は損失を最小限に抑えて、景気の良くなった時は十分な成果をあげられるような心構え」が大切です。

粘り強く長期戦で臨めば、あなたの勝利は約束されています。

景気に応じた心構え

株式投資では、実は好況時よりも不景気時にどのような戦略をとるかが、とても大切になります。

好況時の成功の大部分は、不景気の時にどのような株式を購入していたかということにかかってきますが、巷ではあまりそのことに関心がないようです。

日本を始めアメリカでも、2020年9月3日現在で、日経平均株価・ダウ平均がコロナ前の水準を超えており、株式市場は非常に盛り上がっています。

しかし、実態経済は逆で、コロナの影響により飲食・サービス・旅行・運輸などの業界は大打撃を被っており、GDPも戦後最悪最悪の水準であり、企業で働く多くの人たちの給与や雇用も脅かされているのが現実です。

ここまでの乖離が起こっているのは、超低金利政策により市場から溢れたマネーが株式市場に流入したことが大きな要因として挙げられます。

何しろ、低金利下で銀行に預けるよりも、株式で運用したほうが圧倒的にリターンがよいですからね。

こうして、実感としては不景気なはずなのに(事実、FRBはリセッション入り(景気後退)しているとしています。)株価は好景気ということが起きています。

不景気のときの心構え

どのような投資にしろ、景気が悪い時はなかなか成果が上がらず、景気が良い時は何をやってもうまくいくことが多いものです。

株式投資においても同じで、景気の悪い時は損失を最小限に抑えて、景気の良くなった時は十分な成果をあげられるような心構えが大切です。

個人投資家はプロの投資家と違って、短期で大きな成果をあげるために無理をする必要はありません。

長期でトータルとして優れた成績を上げれば良いので、「景気の悪い時は損失を最小限に抑えて、景気の良くなった時は十分な成果をあげられるような心構え」が何よりも大切です。

特に景気が良い時に最大の成果をあげるところに力点が当てられることが多いですが、最も大切なのは不景気時にできるだけ損失を最小限にすることに力点がおかれるべきです。

実際に株式投資を始めてみると、不況の時はほとんどが塩漬け株になっていて、株価は割安であっても動くに動けない場合がほとんどです。

多くの投資家が、同じような状況に陥っているのではないでしょうか。

こんな時には、「不景気時には株価が割安で据え置かれているので、優良株の購入の絶好のチャンスです。」という言葉は、虚しく響き、何の意味も成しません。

しかし、賢明な投資家はここで簡単に諦めてはいけません。

「景気の悪い時は損失を最小限に抑える」という心構えを思い出しましょう。

塩漬け株の吟味

具体的には、自分の持つ塩漬け株をよく吟味します。

来期の利益はどのくらいか、キャッシュフローはどのくらい潤沢か、自己資本比率は大丈夫か、PERやPBRは大き過ぎないか、などをよく検討しましょう。

それらが満足なものなのに株価が安く抑えられていれば、時を待ちましょう。

しかし、それらに問題があるために株価が安くなっていれば、満足と思える株式に買い替えましょう。

一部の優良銘柄の保有

または、損失を被ったとしても納得できる、安心して保有していられる銘柄を見つけることが大事です。

例えば、しげるの保有銘柄でもある、JNJ、PG、KO、PM、WMTなどは、連続増配かつ高配当している優良銘柄であり、コロナショックによる損失を被りましたが、何も気にせず保有し続けており、現在はその多くがプラスに転じております。

景気の影響を受けにくい業界に投資

内需関連株とかディフェンシブセクターとかいわれる業界です。

具体的には、「電気・ガス業」「陸運業」「食料品」「医薬品」の4つの業種のことをいいます。

景気が悪くなったとしても、人間が生活していく上で必要なもので、削ることができないものを作り出している会社です。

それ以外にも、化粧品や生活用品メーカー、スーパー、ドラッグストア、インターネット、ネット広告などの業界も景気の影響を受けにくい業界です。

また、情報・通信業の場合には、利用料を継続的に支払うビジネスモデル、いわゆる「ストック型ビジネス」といわれるものも、景気の影響を受けにくくなります。

株価は必ず暴落する日が来る

一見すると、高値を更新し続ける株価を見て、それら株高を牽引するAAPLやAMZNなどのハイテクセクターやNASDAQなどに投資したいと思う人が多かったり、これらの企業の成長がずっと続くと思われがちですが、景気変動や技術革新、その他諸々の要因により確実に暴落する日は来ます。

そのとき、あなたは自信を持って株式市場に居座ることができるのか、それともパニックに陥って株式市場から退場するのか、は普段からの心構えと投資戦略がモノを言います。

一時の暴落や不景気、またはマイナスの感情に流されて株式投資を止めるのは最大の愚行です。

株式投資は長期戦です。

株式投資を続ける限り、何度も損失が出ることは当たり前だと認識しましょう。

そのうえで、その損失を最小限に抑え、好景気に利益をコンスタントに出し続けることができればあなたの勝利は確定しているのです。

それでは。

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茂(しげる)

茂(しげる)

1980年代生まれの30代サラリーマン。 普段は部下を率いて会社で真面目に働いてます。 でも隙あらばブログ記事書いてます。 米国株式投資、住宅取得、家計、ブログ運営を通じた資産形成について発信しています。 目標は金融資産1億円で、配当をはじめとした不労所得で生活することです。