【サラリーマンが投資資金を捻出するには何をしたらいいか

しげるです。

サラリーマンの中には、
「毎月生活することで精いっぱいで、投資用の資金を捻出するなんてもっての他だ」
「投資は金持ちや資金に余裕がある人がやるもので、自分には縁のないことだ」
という人は多いと思います。

しかし、そんなことを言って何も行動を起こさないと、労働者として生き続けることになり、老後もお金の不安を抱えながら生活することになります。

投資をすることの重要性は今までの記事でも散々述べている通りですが、投資資金を捻出することも同じくらい重要です。

今日は、サラリーマンが効率よく投資資金を作る方法を考えていきたいと思います。

ただし、支出を削る系の話は今回は触れません。なぜなら支出を削ることは限界があるからですし、人間らしい生活をしながら、余裕資金を作って投資に充てることを目指しているからです。

それでは続きをご覧ください。

本業の収入を上げる

大体のサラリーマンはこれに当てはまります。

厚生労働省が7月に発表した毎月勤労統計調査によると、名目賃金から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は前年同月比2.1%減少し、現金給与総額は26万9341円だそうです。

この約27万円から、家賃、食費、水光熱費、通信費、保険料などの費用を差し引いていくとどれくらいが手元に残るでしょうか。

おおよそ5万円程度手元に残ればいい方で、そこから交際費や小遣いなどに充てていくと貯蓄や投資資金はほぼなくなってしまいます。

ということは最低でも本業の給料で30万円は欲しいところですが、20代だと手取りで30万円というと大企業や外資系など一部の企業を除くとなかなかハードルが高いかもしれません。

労使協定である程度の残業時間が許容されていて、残業代を満額でもらえる企業であれば手取り30万円は可能な範囲ですが、公務員などは部署によって年間の予算が振り分けられているので残業代が満額出なかったりと結構きつかったりします。

日本の企業は未だに年功序列型の給与形態が大半ですから、年齢とともに基本給が上がっていき、役職がつけば手当が加算される仕組みが多いと思います。

30代に入ってくると、残業代込みや役職が上がってくることもあって手取り30万円も現実味を帯びてきます。

しかし、同時に結婚や子供の誕生などで出費も大きくなる年代なので、やはり可処分所得としてはそこまで大きくなく投資資金を捻出できるかどうかは微妙なところです。

40代、50代になっても子供の教育費や住宅ローンの支払い、仕事の付き合いなどがあり、やはりそこまで余裕はないかもしれません。

この世代になると、老後を考え出す人も増えるので、貯蓄を優先して、株式などのリスク資産はなかなか持ちたくないという人もいるでしょう。

そう。ここまでつらつら書いてきましたが、サラリーマンである以上は本業の収入がかなり上がる見込みがあるか、他の収入があるか、よほど覚悟を決めて支出を削ったりしない限り、20代、30代で投資資金を捻出することは難しいということです。

ということは現時点で投資資金が捻出できない人は、老後までの時間を本業の給料だけで生活することになりますので、将来の資産形成において投資を行っている人との間に絶望的な差ができるということです。

役職が近々上がる見込みがある、資格の取得によって手当てがついて大幅に給料が上がる見込みがあるようでしたらまずは本業に集中してください。

また、現時点で本業の収入が高く、貯蓄も投資資金も捻出できる人はその恩恵を最大限に生かして、日々節制し、貯蓄と投資資金をバランスよく振り分けてください。

家計における現金保有率と投資資金のバランスについてはこちらの記事をご覧ください。

転職をする

本業の収入が低く日々の生活で投資をする余裕がなく、今後もその見込みがないのであれば転職を考えるのも一つの手です。

転職市場はコロナの影響で冷え込んでおりますが、企業によって必要な人材要件は違いますし、エージェントを活用したり、自分のアピールの仕方によっていくらでも給料アップの可能性はあります。

ここらへんはしげるの専門外となっているので、転職について分かりやすく紹介している方のブログを紹介しておきますので是非ご参照ください。

参考ブログ転職アンテナ

夫婦二馬力で効率よく稼いで家計の収入を上げる

夫婦で投資をすることを共通の目的にできるのであればこれほど心強いことはありません。

ただし、生活費の緩みには気を付けてください。
共働きをしているとどうしても外食や交際費などが増えがちです。また、住居費も高めになりがちです。

理想は夫婦どちらかの給料だけで生活費をまかない、もう片方の給料を貯蓄や投資に充てるというやり方です。

例えば以前紹介したパワーカップルの記事を例にとると、年収が夫600万円、妻500万円の夫婦がいたとして、夫の年収だけで生活できるのであれば、妻の500万円(実際の手取り年収は400万円弱)はそのまま貯蓄と投資に振り向けることが可能です。

しかし、落とし穴もあって、お互いの収入をあてにした生活設計をしている場合、妻の出産や病気などで片方の収入が途絶えたときに家計が崩壊するリスクを孕んでいますので、しっかりと夫婦で話し合って夫婦いずれか片方の年収で生活できるような家計にしてください。

副業により複数の収入を作る

副業による複数の収入を持つことは、投資資金を作るのに最もサラリーマンに適した方法だと思います。

副業にもいろいろ種類がありますが、しげるはブログアフィリエイトやグーグルアドセンスによる広告収入をオススメします。

なぜならブログで収益を上げられるということは、そのブログ自体が資産になりますし、大きくなっていけば自動化も可能です。

ただし、楽して稼げるとか決して思わないほうがいいです。
しげるは6月から実質的にブログの運営に力を入れ始めましたが、まだ収益は微々たるものです。

しかし、仕事終わりや土日の時間を使って、コツコツと記事のクオリティを高め、量をこなし、ブログの見栄えを良くしようと日々試行錯誤しています。

ブログで稼ぐ方法はしげるよりも詳しい方がたくさんおりますので割愛しますが、この方のブログは参考になると思うので見ておいた方がいいです。

参考ブログ副業コンパス




いかがでしたでしょうか。
サラリーマンは本業の収入が安定的に入ることが最大のメリットですが、その収入が少ない場合は収入を上げるか、収入が高い会社に転職するか、二馬力で働くか、本業とは違う複数の収入減を作るかになります。

あなたにあったスタイルを考えてみてくださいね。

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それでは。

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茂(しげる)

茂(しげる)

1980年代生まれの30代サラリーマン。 普段は部下を率いて会社で真面目に働いてます。 でも隙あらばブログ記事書いてます。 米国株式投資、住宅取得、家計、ブログ運営を通じた資産形成について発信しています。 目標は金融資産1億円で、配当をはじめとした不労所得で生活することです。