早くお金持ちになりたい人はこれをやればいい

しげるです。

投資をやっている人、これから始めようとしている人は「金持ちになりたい!」というよりは、
「資産形成をして日々の暮らしが少しリッチになったらいいな。あとは老後の不安もなくなればいいな」という人のほうが多いと思います。

しかし、一定数いるんです。

すぐに金持ちになりたいと願う人たちが。

あなたたちははっきり言ってカモです

「若くして金持ちになりたい。年老いてからお金持ちになっても意味ないじゃないか」
「●●さんって投資で1億円稼いだ人がいるんだけど、今度その秘密を教えてもらいに行くんだ」
「知り合いがビッドコインで億り人になったから、俺も億り人になってアーリーリタイア目指すわ」

こういう人周りにいませんか?

いたら、そっと距離をとるか、目が覚めるまで生暖かい目で見守ってあげてください。

彼らに共通するのは、「早く金持ちになりたい」ということ。

その人たちの末路は、自分のリスク許容度を超えた投資を行い散っていくか(これは投資ではなく投機です。)、ひたすらネットビジネスなどの情報商材を買いあさって何も大成せずにお金だけむしり取られて終わるか、といったところです。

これを世間ではカモといいまして、20~30代の比較的若い世代に多い傾向です。

この人たちは、会社の仕事に不満を抱えつつ、日々惰性で生きていて、行動も起こさずに何か自分に特別なことが起こらないかと常に考えています。

そして、大金を手に入れた人の話をたまたま聞いたり、知り合いのお金持ちに刺激を受け、それに陶酔し、のめりこみ、結果失敗する。典型的なパターンです。

ビッドコインで億り人になったという人や、ネットビジネスで成功した人というのは、まぐれか、相当な努力と経験を積んだか、その人の属性によって成しえたことが多く、非常に再現性が低いです。

そんな人たちの話を鵜呑みにして陶酔して、お金をつぎ込んでいくのはカモ以外の何者でもないわけです。

というわけで、一般人が早く金持ちになれる方法なんて、宝くじで大当たりするか、犯罪に手を染めるか、くらいでしょうね。

こういうことを書くと、
「うそつけ!ブログやアフィリエイト収入で月に何千万も稼いでる人だっているじゃないか!」
「毎月株の配当や不動産賃貸業で不労所得で暮らしている人がいるじゃないか!」
「Youtuberなんて遊んでる動画配信してるだけで何百万も稼いでるじゃないか!」
という人がいますが、それらの人たちも、長い時間をかけてしっかりとその道を勉強してたどり着いた人か、人を魅了する何か特別なものを持っている人、がほとんどです。

一般人が一朝一夕に金持ちになるなんて夢物語だと認識してください。

じゃあ金持ちになるのは諦めたほうがいいのか

じゃあ、我々のような一般人は、どうやったら金持ちになれるのか、ということですが、そもそもお金持ちになることが目的なのか、生活をリッチにして、バンバン旅行に行きたいのか、好きなものをすきなだけ買いたいのか、タワマンの最上階に住みたいのか、老後を安心させたいのか、によって話は変わってきます。

若くして、他人が羨むリッチな生活を送って、高級外車を乗り回して、都心のタワマンで優雅に暮らしたいと願うのであれば、もうこの記事は読む必要ありません。

どうぞ、魑魅魍魎のビジネスの世界に足を踏み入れてください。

運が良ければそのビジネスで成功してタワマンの最上階で暮らせるかもしれません。

反対に、日々の暮らしを安定させて、老後は不安なく多少リッチな暮らしをしたい、と願うのであればこのまま読み進めてください。

まず、早くお金持ちになりたいという気持ちはぐっと抑えてください。
「人生一発逆転!」みたいな思想は身を滅ぼしますので忘れてください。

そのかわり、アメリカ株投資で堅実に資産形成して運用していけば誰でもリッチな生活を送ることは可能だと知ってください。

カーネギー・メロン大学のアレックス・イマス准教授によれば、「人は含み損を抱えると、より大きなリスクを取る傾向にある一方、損失が確定すると、その後はリスクをあまり取らなくなる傾向にある」そうです。

こうした行動は投資家の間でも見られます。
たとえば、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に端を発した世界同時株安で、多くの個人投資家は含み損を抱えることになったのですが、投資家の中には、手持ちの現金で一発逆転の投機に走った人も少なくありません。

たしかに、含み損を抱えれば誰しも焦ったり、損を取り返したいと思うものです。

そのため、よく知りもしない銘柄に集中投資して一発逆転を狙っても、それはギャンブルをしていることと同じですから、大きな値上がり益が期待できる一方で、大損して市場から退場しかねません。

したがって、個人の投資家は含み損に耐え得る忍耐力と、値下がりしたらうれしいと感じる優良銘柄に投資する必要があります。

バイ&ホールドは地味でつまらない

一部の優良銘柄に投資して、死ぬまで持ち続け、配当を再投資する。
こうして資産を雪だるま式に増やしていき、金のなる木を育てていく。

このシンプルな戦略をバイ&ホールド(買って、保有し続ける)と言いますが、はっきり言ってめちゃくちゃ地味です。

特別なことは何もないですし、日々の株価の値動きに一喜一憂することもありません。

ただただ、最初に決めた銘柄を機械的に買い増していき、配当を再投資するという行為を愚直に繰り返すのみです。

世間がアップルやグーグルやアマゾンなどのハイテク株の値動きで一喜一憂しているときも蚊帳の外です。

一見するとこの地味でつまならい投資手法ですが、時間の経過とともにその効果はドンドン大きくなっていき、最終的には巨大な金のなる木としてあなたの人生をリッチなものにしてくれます。

少なくともしげるはその道筋が見えているので、周りがどう言おうと愚直に自分が信じた道を突き進もうと思います。

結果は最低15年後、20年後、30年後に大きな差となっていることでしょう。
そのときにこのブログ記事を見返して「ほーら俺の言った通りだろ」と思える日が来るのを楽しみにしております。

それでは。

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茂(しげる)

茂(しげる)

1980年代生まれの30代サラリーマン。 普段は部下を率いて会社で真面目に働いてます。 でも隙あらばブログ記事書いてます。 米国株式投資、住宅取得、家計、ブログ運営を通じた資産形成について発信しています。 目標は金融資産1億円で、配当をはじめとした不労所得で生活することです。